車椅子は患者の座位保持と褥瘡予防が重要だので車体はオーダーメード。座布団や枕には理学療法士、業者、先輩患者の助言も参考にしたい。また医療福祉機器の購入には行政の補助金があるので事前に通院、入院している病院の地域連携室のソーシャルワーカーや自治体の担当者と相談することも欠かせない。
自分の体の一部になるわけですから、妥協せず要望は詳しく伝え、デモ機に必ず乗ってみることです。
車いすの業者さん(販売店さん)選びが大事かなーと思います。話を聞いてくれて、考えてくれる業者さんに出会えたら、自分にとって良い車いすに出会える気がしています。
身体の状態が芳しく無い方はできれば既製品の車イスよりオーダーの車イスを購入を勧めます。
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